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簡単!ストリートビューを撮影しよう!(機材編) 

2017年09月22日

ストリートビュー(360度の屋内写真)を作成するとGoogleマイビジネスの情報を充実させることができます。

 

機材とノウハウがあれば誰でも高画質なストリートビューが作成できますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

まずは、準備する機材や機材の設定方法をご紹介します。

 

 準備する機材

 

 デジタル一眼レフカメラ

Canonやニコンなどのデジタル一眼レフカメラが必要になります。

以下のクラスの機材をご準備ください。

 

例)

キヤノン

・xxDシリーズ:40D、50D、60D、70D、80Dなど

・xDシリーズ:6D、7D、5Dシリーズ

ニコン

・D5000、D5100

・D90、D7000、D7100

・D200、D300、D300s

・D600、D700、D800、D810

※フルサイズのカメラの方が撮影範囲が広いため、写真を結合する際に撮影できない部分が減ります。

そのため、可能であればフルサイズのカメラをご準備いただいた方が良いと思います。

 

 魚眼レンズ

360°撮影には魚眼レンズが必須になります。

 

Canon 8-15mm f/4L 魚眼レンズ(キヤノンマウントのみ)

Sigma 8mm f/3.5 EX DG 魚眼レンズ(キヤノン用とニコン用があるのでご注意ください)

 

 パノラマヘッド

広角で撮影するための魚眼レンズのセットのために必要になります。またレンズリングも必要な場合がありますので、ご注意ください。

 

Nodal Ninja Ultimate R20

→レンズリングはキヤノン用とニコン用に分かれているのでご注意ください。

※よしみカメラで購入可能です。

 

360Precision

→上記よりも使いやすいですが、ヨーロッパからの個人輸入になり、近年商品が届かないというトラブルが発生しておりますので、あまりお勧めできません。

 

 三脚+自由雲台

カメラを自立させるための三脚とそれを取りつけるための雲台も必要になります。

お持ちのカメラに取り付け可能であれば、どのような物でもよいですが、レバーが映り込まないように自由雲台にしてください。

少し高額にはなりますが、重量感のあるしっかりした三脚(スリックやベルボンなど)をお勧めします。

 

・レリーズ

撮影場所によっては鏡がある場合など自分が映り込む可能性がある場所での撮影もあります。

その場合、レリーズを利用して、カメラから離れて撮影できるようにしましょう。

 

CanonリモートスイッチRS-60E3、RS-80N3、MC-30、MD-DC2

 

 カメラバッグ

機材は三脚も含めるとかなり重くなるため、しっかりしたバッグを用意しましょう。

 

 SDカード

 

高画素数で撮影しますので、余分にSDカードを準備しておくことをお勧めします。

 

・バッテリー

カメラに互換性のあるものであれば何でも大丈夫です。

 

・レンズペン、レンズクロス

カメラレンズやフィルターをきれいにするために、用意しておくのが良いでしょう。

 

・ドアストッパー

ストリートビュー撮影時には基本的に、ドアはすべて開けた状態で撮影します。

撮影先にドアストッパーがあるとは限りませんので、常に持参しておく方がよいでしょう。

 

 

 練り消し

 

後述しますが、真っ白い壁などがある場合は、撮影後、写真をつなぐのに苦労することがあります。

つなぐ目印として練り消しがあると重宝します。

 

 

 その他

 

レーザーポインター、クリップ、メジャーなどもあるとよいでしょう。

以上、通常の写真撮影ではあまり使用しないものが含まれていたり、一部高額な機材もありますが、1セット準備すれば、店舗のレイアウトが変わった時などいつでも撮影することが可能です。

 

丁寧に使用すれば何年も持ちますので、ぜひ購入して撮影してみてください。

 

 

 

機材の設定方法

 

カメラの設定方法

屋内でも屋外でも基本的には以下の設定値で撮影をします。

店内と屋外ではかなり明かるさが違う場合もありますので、当日の状況次第で変更が必要な場合もあります。

 

しぼり:8

シャッタースピード:1/30をベースにポイントごとに設定

ISO感度:400~800

ホワイトバランス:5500ケルビン(日中の場合)

AEブラケット:±2(同じ写真を明るさ違いで計3枚撮影)

セルフタイマー:2秒程度(自分が映り込まないように)

 

※後述する360度に合成するソフトPTGuiが同じ設定でないと読み込まないため、

オートではなくマニュアルで上記設定にして撮影します。

 

 

パノラマヘッドの取り付け方法

パノラマヘッドはカメラが多少斜め上に向くように取り付けます。

(パノラマヘッド自体が、正確に取り付けると自然に斜め上を向くようになっております。)

 

以上が準備する機材と機材の設定方法になります。