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新規に店舗をオープンする際に検討するべき6つのこと

2017年11月27日

カテゴリー: 新店舗オープン準備

店舗をオープンする際に考えるべきことをご紹介します。

一般的にどの業態でも必要になってくるであろうということを取り上げますので、業態によって必要な申請関係などの法律的なことは割愛させていただきます。

自己資金を投じて店舗をオープンさせる場合もあると思いますので、事前に計画をしっかり立ててオープンさせるようにしましょう。

 

店舗の場所

お店の場所は非常に重要になります。

家賃との兼ね合いもありますが、広さ、ビルの階数、人通り(店舗の前を通るターゲットの人数)などはもちろん考える必要がありますが、ビルの管理規定も確認しておくと良いでしょう。

ビルによっては、早朝や夜は扉が自動で施錠されるため入店の際に解錠が必要だったり、最終退館者によるにセキュリティカード施錠が必要なことがあります。スタッフのオペレーションの煩雑さやお店のセキュリティにもかかわる重要なことですので、確認しておくと良いでしょう。

また、ビルによっては、ゴミを回収する場所が無いこともあります。その場合は、ゴミ回収業者を依頼するなど追加のコストがかかってくることもありますので、ゴミ回収のガイドラインも確認しておくと良いでしょう。

 

内装工事や備品関係の準備

新規にゼロから内装工事を行うか、居ぬき物件かによっても工事費用は変わってきますが、一番費用がかかる部分です。業者に一任するのではなく、自分たちが必要な設備やお客さんの導線を具体的にイメージして内装業者と一緒に創り上げるようにすると良いでしょう。

また、文房具やプリンターなど細かい備品の手配も忘れないようしてください。手配に時間がかかるものの一つがインターネットの開設です。申し込みから新規開設までに1ヶ月程度かかります。工事の日程調整だけでなく、場合によっては事前下見が必要な場合もありますので、インターネット回線を敷く場合は早めに手配するようにしてください。

 

事前告知

内装工事に力を入れすぎるあまり、事前告知をおろそかにする場合があります。

通常、チェーン店舗でない限り、オープン当初は誰もお店のことを知りません。知人への告知はもちろんですが、オープンする前から周辺地域への告知をしておくとオープン日からお客さんが来るお店に出来ます。逆に何もしないとオープン日にだれもお客さんが来ないという事態になり、あっという間に資金が底を尽きてしまうので、事前告知は重要な要素の一つです。具体的には以下を検討しておくと良いでしょう。

 

1、ホームページの開設

飲食店などの場合、自社でホームページを作らずに、ぐるなびなどで代替しているお店がありますが、簡単なページでも自社でホームページは作っておくことをお勧めします。

また、オープン前に内装工事の様子を定期的にブログ等で書き込んだりすると、オープンまでの期待をあおることができます。

 

2、Googleマイビジネスの登録

簡単にお店の情報を登録できるGoogleのサービスです。無料ですのでぜひ登録しておくと良いでしょう。

 

3、ビラ配り

まずはお店の近隣の人たちに知ってもらうことが重要ですので、簡単にできる最寄り駅周辺でのビラ配りもおすすめです。オープン記念としてチラシ持参してくれた人限定に粗品進呈や割引などを行うと、ビラ配りの効果も増すことができるでしょう。

 

その他さまざまな施策がありますので、以下のページを参考にしてみてください。

 

 

集金方法とレジ機能

お客さんからお金をもらう場合、現金、クレジットカード、電子マネーと様々な方法がありますが、特に現金の管理方法や釣銭の準備、入金など運用方法は事前にしっかりと決めておく必要があります。

クレジットカードや電子マネーは初期費用がほとんどかからず導入できるサービス(楽天ペイなど)も増えてきていますので、初期費用や手数料を比較して決めると良いでしょう。

また、レジ機能もiPadと連動する簡易的なレジもありますので、なるべく初期費用を抑えたい場合は、ユビレジやAirレジなどを検討すると良いでしょう。ちなみに、現金は両替や管理するコストが他と比べてかなりかかります。そのため、クレジットカードと電子マネーのみ対応するというお店も今後は増えてくるかもしれません。

 

オペレーション作成

お店を運営していく上で、オペレーションを決めることは必須作業になります。特にスタッフを雇い、接客をする場合は、オペレーションだけでなく、お店の考え方や接客態度に至るまで、お店のバイブルとなるようなマニュアルを作成すると良いでしょう。

店舗を運営していくと想定外のことが頻繁に起こります。そのため、オペレーションマニュアルを作成する場合はオープンする前には最低限用意し、オープン後に都度アップデートすることをお勧めします。

 

人材採用

人材採用も重要な要素の一つです。社員やアルバイトを募集してもすぐに集まらないこともあります。

そのため、店舗をオープンすることが決まり、人材採用をする場合は、すぐに募集を開始することをお勧めします。

また、事前に時間が許せば、研修を行うとオープン初日からスムーズな店舗運営ができるでしょう。

集客と並んで人材採用はどの店舗も苦戦していますので、求人媒体に情報を掲載するだけでなく、知人の紹介やSNSの活用など、あらゆる方法を検討しましょう。

 

以上が、店舗をオープンする上で考えるべき6つになります。

業種や業態によってはこれ以外にも考えなければいけないことがありますので、適宜調べてみてください。