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Googleマイビジネスに『女性経営者』属性。メリットは?

2018年04月25日

カテゴリー: Googleマイビジネス
マイビジネスに女性経営者の属性が追加

先月新たに実装されたマイビジネスのヒートマップ機能と同タイミングで加えられたのが『女性経営者』という属性です。小さな変化ですが気づいた方も多いと思います。

 

マイビジネス内『情報』タブより『属性の追加』をクリックすると、下図のようなポップが表示されると思います。リスティングへの反映方法はここで選択し、反映されるのを待つだけ。

 

 

マイビジネスの属性

 

 

しかし、これについては国内のSEO専門家からも『一体何の役に立つのか?』との疑問の声が上がっていました。この属性は検索結果画面でリスティングが表示された際、サービスの経営者が女性であることを示す、それ以外に意味はありません。
(リスティング上では『概要』タブで表示されます)

 

一体Googleはどういった意図でこの機能を追加したのでしょうか。

 

Googleのダイバーシティ施策

 

Googleのスポークスマンによると、この機能は先の国際女性デー(3月8日)を祝して実装したとのこと。

 

Googleがマイビジネスに今回の様なダイバーシティ的施策を実装したのは初めてではありません。
昨年8月にはマイビジネス内『情報』タブ中にLGBTQフレンドリーの可否が表示出来る機能を実装しています(※日本語版は未確認)。

 

設定するメリットは?

 

マイビジネスのリスティング表示は、写真投稿やレビューへの返信など『サービスについて可能な限りの情報が掲載され、更新されている』ことも上位表示の理由の一つとされています。この属性表示を設定することが順位アップに繋がる、とは断言出来ませんが、少なくともネガティブに働くことはないでしょう。
(なお本来男性でありながら本属性を設定することは決して望ましくありませんので、ご注意ください)

 

リスティング上の『概要』タブには、高評価、居心地が良い、バリアフリーなど様々なサービスの情報が追加出来るようになっています。今回追加の属性はそれらに比べユーザーの判断材料としては弱いようにも思えますが、実装した以上はいずれにしろGoogleが求めている情報であると言えます。

 

また、感覚的な話になってしまいますが、人によっては女性経営者であるサービスに対してポジティブなイメージを抱くことも考えられます。更に言えば、業種によっては女性が経営していることがアピールポイントの一つになるというオーナーもいるかも知れません。

 

などと、直接的なメリットは薄いものの表示して損は無いといったところでしょうか。非常に簡単に出来ますので、マイビジネスアカウントを持つ女性の皆さんは是非設定してみてください。