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お店や施設が効果的にSNSを運用するポイント

2017年09月28日

カテゴリー: 集客

SNSを開設するか迷っている場合に検討するべきこと

 

近年、様々なSNSが流行っていますが、ひとえにSNSと言っても様々なSNSがあります。

他の店もやっているから、自分たちのお店もやってみようということでは、フォロワーも増えません。

また、効果的な媒体にもならず、むしろ、お店にデメリットをもたらすことも多くあります。

 

一度始めてしまうと途中でやめるのが難しくなりますが、かといって更新しなくなってしまうのもよくありません。

 

SNSを開設する場合は、様々なことを検討し慎重に決めるようにしましょう。

場合によっては、SNSをやらないということも一つの方法です。

 

開設を迷っている場合は、これからご紹介する方法を検討してみてください。

もし、すべて検討済みで問題ないという場合は、すぐにでも開設することをお勧めします。

 

 

やりたいことが明確になっているか

まず、なぜSNSのアカウントを開設するかを明確にする必要があります。

よくある理由として、お店からのお知らせやクーポンなど、告知媒体として使いたいという場合があります。開設したい理由の大半はこのような理由かもしれません。

ただ、消費者は広告に飽きているので、お店の告知ばかり流すSNSは、遅かれ早かれフォロワーが離れて行ってしまいます。

もちろん、それが、非常に得な情報であれば別ですが、実際毎回割引情報ばかりSNSで流すのは経営的に難しくなってくると思います。

 

また、告知を入れるにしても、告知がメインになりすぎないようにして、どういう情報をお客さんが求めているかを考えながらSNSを運用していく必要があるでしょう。

 

告知以外の情報配信をしていて、フォロワーが増えているお店の例として、お店の人だからこそ知っている情報をSNSで配信しているお店があります。

 

お店の人だからこそ知っている専門情報や豆知識を流す、あるいはお店で会った今だから言えるトラブルなど、お店の裏側を赤裸々にSNSで公開しているお店は、どんどんフォロワーが増えていったそうです。

また、このお店は、積極的にTwitterでフォロワーと絡んでいるそうです。

フォロワーがコメントしたお店のことについて、反応することはフォロワーにとっても楽しい経験になるようで、お店とのやり取りをどんどんシェアしてくれるようになり、それが結果として宣伝につながったそうです。

告知を積極的にしなくても、いつの間にかフォロワーが増えて、いつの間にかお店のことも知ってもらえるようになったという良い例です。

 

このように、やりたいことの明確化と本当にお客さんが求めている情報は何かを考え、目的を決めると良いでしょう。

 

 

最適なSNSが決まっているか

次に、どのSNSを利用するか決める必要があります。

流行っているからとりあえず、FacebookもTwitterもやってみるということではなく、自分たちが情報発信したい情報に合わせて、どのSNSを利用するか決めるようにしましょう。

 

 

毎日何かしら更新できるか

SNSは特に開設時は毎日更新することをお勧めします。

ある程度フォロワーも増えた後は、毎日更新しなくてもよいですが、軌道が乗るまでに通常半年程度はかかると思っていた方が良いでしょう。

毎日更新する場合、書き込むネタがなくなってしまう場合もあるため、開設時にある程度、書き込む内容と頻度を事前に決めておくのが良いでしょう。

 

 

専任の担当者をつけられるか

半年間毎日更新する場合、手が空いている人が書き込むということだと、そのうちだれも書き込まなくなってしまいます。

そのため、最低一人は担当者を決めて、必ず1日1回は書き込むことを決めて、業務の一環として取り組む環境を整えましょう。

 

書き込む担当者だけでなく、ネタをどのように考えていくかということも含めて、事前に決めておくとスムーズに運営できると思います。

 

 

各SNSの特徴

 

Facebook(フェイスブック)

 

 

2017年9月時点で日本国内の月間アクティブユーザーが約2,800万というSNSの代表格です。

Facebookの特徴としては、30代、40代のビジネスマンが多いという特徴があります。

 

https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/ より

 

少し前まではビジネス上のやり取りはメールと電話のみでしたが、Facebookが実名制ということもあり、最近はメインのやりとりは、メールではなくFacebook上というビジネスマンも増えてきています。

自分から情報発信はしないけど、Facebookのアカウントは持っていて、タイムラインを閲覧するだけという人も含めると、30代、40代のビジネスマンはほとんどの人がアカウントを持っているのではないでしょうか。

 

いまだにユーザー数は増えておりますので、ビジネスマンにアプローチしたい場合は、Facebookを利用することをお勧めします。

 

Twitter(ツイッター)

 

 

2016年9月時点での日本国内の月間アクティブユーザーは約4,000万になります。

Facebookと違い匿名性のため、気軽に書き込むことができることが特徴です。

 

https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/ より

 

1回に書き込める文字数も140文字までと制限があるため、運営側にとっても気軽に書き込めるため、更新するのは簡単でしょう。

一方、気軽に書き込んだ一言が炎上することもあるため、慎重に運営していくことは忘れないようにしてください。

 

主なユーザーは、Facebookとは異なり、20代の若年層がメインになってきます。

また、仕事で利用しているという人はかなり少なく、自分のプライベート空間をTwitter上に形成したい若年層が多く利用しているのも特徴です。

若年層に向けて情報発信をしていきたい場合は、Twitterを検討してみてください。

 

 

Instagram(インスタグラム)

 

 

2016年12月時点での日本国内の月間アクティブユーザーは約1,600万になります。

10代、20代の女性がメインにはなってきますが、30代以上や男性の利用も少なからずいます。

 

https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/ より

 

「インスタ映え」という言葉が流行っておりますが、最近の10代20代の女性は日々自分のインスタグラムに写真をアップするために、常にフォトジェニックを探しています。

 

お店や施設の内装が特徴的、写真に撮ってほしい場所があるお店の場合は、ぜひインスタグラムを始めると良いでしょう。

うまく写真に撮ってもらうことができれば、自然とお客さんがお店の宣伝をしてくれるようになります。

 

 

以上が、簡単な各SNSの特徴です。

 

SNSは無料で簡単に始めることができますが、効果的に運用していくのはかなり難しい媒体でもあります。

一方、運営次第では、お金をかけずに多くのお客さんを集客できる媒体にもなりますので、ぜひ検討してみてください。