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集客は既存客と新規客のどちらを優先する?

2017年11月17日

カテゴリー: 集客

店舗の集客を考える際に、既存客のことを考えるよりも、新規客を探し、まずお店のことを知ってもらおうと考えている方は多いのではないでしょうか。

一般的にマーケティングでは、「1:5の法則」と言われている法則がありますが、これは、「新規顧客の獲得には既存客の5倍のコストがかかる」ということです。

特に飲食店や美容室などでは、大手のポータルサイトに店舗を掲載するのが常識となっており、掲載するだけでもコストがかかってしまうだけでなく、最近では広告費も高騰してきており、新規客を獲得するコストは益々上がってきております。

さらに、売上全体の7割程度は、既存客が生み出している場合が多くあります。

業種や業態により、割合は変わってきますが、実際に自社で考えても既存客の方が新規客よりも売上が高いと思いますので、調べてみてください。

別のビジネス用語では、80:20の法則(パレートの法則)と呼ばれている法則があります。これは経験則に元づく、法則のため、必ずしも当てはまらない場合もあります。

ただし、店舗運営で置き換えると、売上の8割は顧客の2割が生み出しているとも言えます。

このようなことからも、売上を伸ばすには、既存顧客に絞った施策を行う方が効率的であると言えるでしょう。

 

既存客の囲い込みとして具体的には、以下のようなことが考えられます。

 

・再来店を促すキャンペーン(ポイントカードなど)

・メールマガジンの配信

・SNSなどを活用した定期的な情報配信

・既存顧客への優先的な販促活動など

 

既存客に関して、5:25の法則と呼ばれている法則もあります。

これは、「顧客離れを5%改善すれば、25%の利益率が改善される」という法則です。

このようなことからも、まずは、既存客への再来店を促す施策や、満足度向上に関する施策を行うと良いでしょう。

 

もちろん、新規客の獲得は必要ですので、常に意識しておいた方が良いです。

ただし、新規客の獲得だけではなく、もう少し既存客へ目を向けて、口コミの醸成や満足度の向上による新規客の獲得など、俯瞰的に施策を考えていくと良いでしょう。

 

 

GoogleローカルSEO対策・MEO対策は、新規客を獲得するだけでなく、既存客の満足度を向上させる施策としても有効です。

 

Googleマイビジネスを最大限活用して、新規客、既存客両方の獲得をバランスよく考えると良いでしょう。