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集客 = 売上アップ?

2017年10月14日

カテゴリー: 集客

集客 = 売上アップ、お客さんをたくさん集めると売上があがると思いがちですが、実際は売上があがるときもあれば、売上があがらず、手間ばかりが増えて、逆にコストがかかってしまうことがあります。

 

通常、売上をあげるために、新規のお客さんを増やす(集客をする)ことを考えますが、やみくもにお客さんを増やそうとしても、なかなか増えないため、戦略的にお客さんを増やしていく必要があります。

 

以前、お店や施設が検討するべき集客方法10選をご紹介しましたが、その前に、売上アップにつながる集客方法は何があるのかをしっかり考えてから、具体的な集客施策を考えるようにしてください。

 

ターゲットを考える

まず、集客を考えるときに、「どんなお客さんに来てもらいたいか」を明確に決める必要があります。

一番最悪なのは、誰でも良いから来てほしいと思ってしまうことです。

 

多少でも何か買ってくれるのであれば、お客さんにはなりますが、一度しか買ってくれないお客さんや購入金額が少額すぎる場合は、逆に手間ばかりかかってしまうことになりかねません。

(もちろん店舗の業態などによりケースバイケースではあります)

 

俗に売上の8割は2割のお客さんが購入してくれているという法則がありますが、継続的かつ多くの金額を払ってくれる上顧客はどういう人なのかを明確にして、そういう人たちを集客するように考えていくと良いでしょう。

 

費用対効果やコストを考える

新しいお客さんを増やそうと何か施策を講じる場合は、お金がかかります。

 

外部の協力会社に依頼するとお金がかかるため、社員にやらせればお金がかからないと考える方もいますが、社員にも給料が発生しているため、社員が動いても無料ではありません。

 

もちろん自分が動く場合もコストになりますので、目に見えるお金だけではなく、目に見えないお金まで考えて集客施策を考えるようにしましょう。

 

自分が動いた方が良いのか、お金をかけて外注した方が良いのか、検討する際には、トータルでコストがかからない方法を考えていく必要があるでしょう。

 

数字で考える

集客も売上も同様ですが、明確な数字の目標を決めるようにしましょう。

 

まず、売上をいくら上げたい。そのためには新規のお客さんを何名増やしたい。そのお客さんは一人当たりいくらの売り上げになるなど、目標としている売上を決めて、そこから集客を考えるのがお勧めです。

 

お店の売上が落ちてきたり、売上を今よりも上げようと思うと、どうしても、新規のお客さんを獲得することばかりに目がいってしまいますが、既存のお客さんの一人当たりの売り上げ単価を上げる方法もありますので、「集客」を考える際には、新規だけではなく既存のお客さん含めて、様々な方法を検討するようにしましょう。

 

大事なのは、売上、利益、コストです。あくまでその手段として、「集客」がありますので、目的と手段を見誤らないようにすることが大切です。